top of page
プロフィール
登録日: 2024年3月7日
記事 (12)
2026年6月3日 ∙ 6 分
高次脳機能障害~自立のためのリハビリ~
【はじめに】 退院後のリハビリも入院中と同様に機能訓練ばかりになっていませんか?もちろん継続的なリハビリによる機能の改善は必要であり重要です。長期的に見て徐々に機能が改善していく方もいらっしゃいます。ではその機能が実生活にどのように繋がっていくのかを意識しながら行えていますか?また実生活に即したリハビリはたくさん行えていますか?今回はどのような考えで自立に向けたリハビリに取り組むのか私なりの想いをお伝えしたいと思います。 【社会参加に繋がらない要因】 発症前通りの生活を希望される気持ちは分かります。もちろん希望は元通りの生活だと思います。しかし現実は障害の影響で仕事や人間関係が変化してしまう方が多くいらっしゃいます。この原因のひとつは健常者が前提とされた社会が作られているからです。現在は社会のバリアフリー化や障害者雇用などの制度により、障害を持っていても社会参加しやすい環境へと変化してきているとは思います。しかし実際のところは生産性や知性などを重視されてしまう社会状況に変化はほとんど無いと思います。就職や復職を目指していても、障害者雇用の実態は畑仕事や簡単なリモートワーク。こうい...
5
0
2026年1月5日 ∙ 5 分
社会参加に必要な支援~失語症~
私は言語聴覚士として、脳卒中を発症した直後の「急性期」から、最も集中的にリハビリを行う「回復期」、そして退院後の外来リハビリや在宅での訪問リハビリ、通所リハビリまで、さまざまな時期の失語症の方のリハビリに携わってきました。今回は、在宅生活を送られている失語症の方との関わりの中で、私が実際に感じてきたことについてお話ししたいと思います。 失語症とはどのような障害でしょうか みなさんは「失語症」という症状をご存じでしょうか。失語症とは、脳卒中などによって脳の言語をつかさどる部分が損傷され、話す・聞く・読む・書くといったことが難しくなる障害です。 外見からは分かりにくく、実際に会話をしてみて初めて気づかれることが多いため、「見えない障害」とも言われています。そのため、周囲の理解や支援が十分に行き届きにくいという課題があります。失語症のある方は全国に約50万人いるとされ、毎年約6万人が新たに発症しているとも言われています。 退院後、失語症の方はどのように生活しているのでしょうか 失語症の程度が軽い場合、ほぼ元通りの社会生活を送られている方もいらっしゃいます。一方で、コミュニケーションへの...
17
0
1
2025年9月7日 ∙ 2 分
やってみたい!の支援~失語症~
今回初めて三田市で開催されたイベントに出店させていただきました。その中で、物販という形で失語症の方が作成されたパワーストーンブレスレットの販売をさせていただきました。 もともと物作りがお好きな方で、リハビリを兼ねて身近な人向けに趣味で作り始めましたが、作品を通して社会参加し...
10
0
1
sankatsu0901
管理者
その他
bottom of page
