ご挨拶

平成21年に言語聴覚士免許を取得。
これまで医療機関にて急性期、回復期、在宅分野と様々なステージのリハビリを経験してきました。これらを経験する中で、現在の保険制度でのリハビリだけでは、退院後の生活の質の改善には不十分であると感じるようになりました。言語機能の改善には『リハビリの質×時間』が絶対的に重要とされていますが、退院後はこれらが不足してしまうためです。実際に「十分にリハビリを受けられず困っている。」「地域に言語聴覚士が少ないためリハビリを受けられる場所が無い。」といった悩みをお聞きすることが多くありました。退院後も「もっと話せるようになりたい。」「仕事がしたい。」「好きな物が食べたい。」このような想いは皆さんお持ちだと思います。後遺症があっても本当にやりたいことができるように、社会で活躍できるように全力でサポートさせていただいています。
また、小児から高齢者までより多くの方の悩みに対応できる、いちばん身近な言語聴覚士になるという想いで活動しています。様々な症状でお悩みの方の生活が、少しでも豊かになるようにご支援させていただきますのでよろしくお願いいたします。
段上亮太
資格
言語聴覚士
認定訪問療法士
在籍
日本言語聴覚士協会
兵庫県言語聴覚士協会
日本訪問リハビリテーション協会
小規模保険外サービス事業者団体
活動実績
失語症カフェにて当事者、家族支援
兵庫県言語聴覚士協会・阪神北ブロック長
市民セミナー・教育機関での講演
市民向け相談会
学会発表
おしらせ
SDGsに取り組んでいます
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脳卒中による高次脳機能障害、コミュニケーション障害、嚥下障害でお困りの方、発音にお悩みのお子様、加齢による嚥下障害や認知症の予防を目的とした方々に対して、言語聴覚士がリハビリを行います。
誰もが心身ともに健康で、住み慣れた街で快適に暮らしていける社会を目指しています。